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おなかにいい食品とは?

こんにちは!院長の重清です。

いろいろ工夫しているのに、なぜかよくならない胃腸症状、若いときは大丈夫だったのに同じ食事でおなかの調子が悪い、あの人は大丈夫なのに同じ食事がとれない、など胃腸の悩みをかかえた患者さんは多いです。

知らずに摂取している食品の中で、胃腸に負担がかかっているのもがあることはご存じでしょうか?

小腸で分解・吸収されにくい、短鎖炭水化物に分類される糖類を多く含む食品は、省庁で消化吸収されずに大腸まで到達し、腸内細菌によって発酵されると、その過程でガスが発生し、腹部の張りや不快感の原因となる可能性を示唆されています。

それらの食品をできるだけ除去することで、胃腸障害が改善される可能性があるためお困りの患者様に食品の置き換えを提案いたします。

初回は小麦からごはんです。小麦はパン、うどん、パスタなどお好きな方も多いと思いますが高FODMAP食に分類されますので、ご飯食に変更していただくと自覚症状が改善する可能性があります。お困りのかたは試してみてください。

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