こんにちは！院長の重清です。

　2月のニュースレターはアレルギーに関してです。代表的なスギ花粉症は2月より飛沫し、多くの患者さんが日中の目のかゆみ、鼻炎症状、咳などアレルギー症状を有し生活の質を低下させています。
　特に診察上、禁忌事項がなければ診察後に副作用に注意して投薬にて治療することも可能です。特に、当院でもアトピー咳嗽、咳喘息、気管支喘息、副鼻腔炎など各種呼吸器疾患を治療しており、その疾患を悪くさせる重たるアレルギー症状はしっかり治療させていただいておりますので安心して診察、治療を受けていただければと考えています。特に、気になる各種アレルギー検査も行っておりますので、アレルギーの症状か不明な場合は一度ご相談いただければと考えます。

　また、外科的に診させていただいております、はちさされにつきましても、アナフィラキシーの所見を念頭に診察させていただき、症状に応じて点滴加療、内服、外用での治療も行っておりますので、お気軽にご相談ください。