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こんな時だからこそ、「こだわるおうちごはん!」 ~6月ニュースレター~

こんにちは!管理栄養士のNです!

巣ごもりが長くなって、外食の機会が減り、自宅で食事をつくることが多くなってきていると思います。

そんなときこそ、体にいい「からだにいいおうちごはん」を作りましょう!

今回紹介するのは「さばじゃが」です。

 じゃがいもは皮の付近にビタミン類が多く含まれているため美肌効果や毛細血管の強化の効果があると言われています。新じゃがいもは皮が薄くそのまま食べられるためビタミン類も一緒に摂りやすくなります。

 さばは高血圧予防、動脈硬化予防、眼精疲労緩和効果があると言われています。また、血中コレステロールや中性脂肪を減らし脳梗塞や心筋梗塞予防効果があるEPA、DHAがとても多く含まれています。

 栄養もうま味も煮汁にたっぷり含まれているため薄味にし一緒に摂ることをおすすめします!

<2人前>
新じゃがいも 4~5個
にんじん 1本
新玉ねぎ  2個
さば水煮缶 1缶
グリンピース
サラダ油 少々
☆砂糖 大さじ3
☆しょうゆ 大さじ2
☆みりん 大さじ1
<作り方>
1. じゃがいも(皮つきのまま)、にんじん、玉ねぎは食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは数分水に浸しザルに上げておく。
2. サラダ油で1を炒め火が通ったら具材が浸かるくらい水を入れ☆砂糖、しょうゆ、みりんを入れて煮つめる。
3. あらかた煮つまったらさば水煮缶を汁ごと入れて5分ほど煮て味を染み込ませる。
4. グリンピースをのせて出来上がり。

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